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2004年07月06日

ソニーのType-Uはモバイル・マニアを謀る商品か?

ソニーが出した新商品に、Type-Uというのがあります。知らない人はまず見て頂きたい。

はたしてこのType-Uは、天下のソニーが全国のモバイル・ヲタクに向けて放った疑似餌なのでしょうか?

ところでモバイル・ヲタクってなんでしょう。パソコンヲタクと呼ばれる人たちの中でも、持ち歩く・つなぐという事に執念を燃やすグループです。いわばパソコンヲタクの特異点です。

日本全国にはこのモバイル・ヲタクと呼ばれている人が○千人くらいいると言われています。この方々は、パソコンやPDA(電子手帳の類)を常時持ち歩き、Buletoothをこよなく愛し、行く先々でテーブルの上にこれらの機器を広げては、自慢話に花を咲かせるのを人生無常の悦びとしています。

全国でたったこれだけの人数ですが、購買意欲(物欲)は常人の10倍はあり、モバイル商品に惜しげもなくお金を使い、お互いの趣味嗜好が極めて似ている為、メーカーがカモりやすい存在でもあります。この人たちだけを読者として発行されている雑誌もあるくらいです。

Type-Uの話しに戻りましょう。この外見、このスペック、いかにもこの手のマニア心を捕らえてしまう商品ですね。商売うまいねー、ソニーさん。実際、知り合いの中にも2人しかいないモバイル・ヲタクを同時に釣り上げています。Type-Uがオンラインで発売されたとたんに注文し、わざわざ往復の飛行機代を支払って日本まで取りに行ってしまうくらい惚れ込んでいました。

ところがどうでしょう、実際にType-Uを使い始めてみると、どうも違和感を感じているようです。パッと見、いろいろと考えて作られてるようなのですが、使い込む程にフラストレーションを蓄積させています。私の顔をみながら、いろいろ不満な箇所を並べ立てるのですが、そもそも彼がType-Uでやりたかった事の趣旨が私には理解できません。

家のソファーに寝っころがって、テレビを見る人はいるでしょう。本を読む事も考えられます。でも、ウェブサーフィンをやりたい人は始めて見ました。

さて、ソニーのType-Uはモバイル・マニアを謀る商品だったのでしょうか?その答えは、先ほど触れた雑誌の特集記事の中に隠されていたようです。Type-Uの開発者インタビューを読んで、そのポ○シーの無い開発姿勢を怒っていました。

えっ、ポ○シーってなんですかって?詳しい説明はとりあえず保留させて下さい。なぜかというと、「俺のネタを書くんじゃねぇ」と、この友人に脅されてしまいました。

ああ、怖い。

投稿者 bobby : 2004年07月06日 15:41

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