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2005年05月26日
美酒、蝉の如し
蝉の人生は長くて短い。何年も地中での地味な生活があり、羽化したとたんに華やかで短い最終章を迎える。美味しい日本酒も、蝉の一生に良く似ていると思う。
YGHマネージャーさんのおいしく日本酒を飲む方法へコメントを書いているときに、銘酒の一生と蝉の一生って似てるなと、ふと、思ってしまいました。
地味に地中で生きてきた蝉が、羽化したとたん華やかな鳴き声を振りまいて人生を全力疾走するように、蔵や冷蔵庫でじっと保存されてきた日本酒が、開封したとたんに華やかな香りを漂わせ、深い味わいで人を酔わせます。
そして、蝉の人生の最終章があっという間に幕を閉じるように、瓶に残った日本酒の華やかな香りや味わいは、数時間から数日のうちには飛んでしまい、後には面影を残す残滓となってしまいます。
そんなわけで、居酒屋で美味しい(といわれる)日本酒をボトル以外で頼むときには、いつ開封したものかに注意しましょう。そんなに高いお酒でなければ、ボトルの残りを自分達で飲み切ってしまい、新しいボトルを目の前で開けてもらうのも一つの方法ですね。
投稿者 bobby : 2005年05月26日 09:21
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コメント
tbありがとうございました。
『美酒、蝉の如し』
新しいボトルを目の前で開けてもらう
っていいかもしれませんね。
投稿者 風 : 2005年05月26日 21:29
日本酒にしろ、ハウスワインにしろ、1合とかグラスとかで注文して、真新しいボトルが目の前で開封されると、なんか得した気分になりますね。
投稿者 bobby : 2005年05月27日 10:20
先週末に、ニンニク屋和三郎さんへ(子供は家において)奥さんと2人で出かけました。2つ目に頼んだ真澄の夢殿大吟醸120ml HKD150は、真新しいボトルを目の前で開封してくれて本当にラッキーでした。夢殿大吟醸はしずく酒のように華やかな香りが大きな特徴の一つなので、開封されてしばらく経ったボトルは、大事な香りが減ってしまっているからです。
その次に注文した李白の純米3種飲み比べセット(純米、純米吟醸、純米大吟醸)も、3本のうち2本が新しいボトルを開封してくれました。
投稿者 bobby : 2005年05月29日 22:17